障子と丸卓のある和室

FOUR ERAS

四つの時代

一棟の中に、四つの時間の層があります。

家じゅうを自由に行き来しながら、四つの時間を静かにめぐってお過ごしください。

EDO 1603-1868

江戸

低い目線、畳、静けさ。
畳に座り、布団を敷く。
障子を透かす光のなかで、何かをするより、静かに過ごすための時間です。

TAISHO 1912-1926

大正

和と洋の交わり、外へ向かう気配。
椅子に座り、机に向かい、コーヒーを淹れる。
ランプの灯りと鏡台のある部屋で、和の暮らしに洋の気配が混ざり始める時間です。

SHOWA 1926-1989

昭和

家族、童心、雑多な懐かしさ。
畳でくつろぎ、家族や仲間と同じ部屋に集まる。
菊柄の襖や昔の小物に囲まれた、少しにぎやかで、どこか懐かしい時間です。

REIWA 2019-

令和

整える、戻る、いまの滞在。
食事をし、旅の予定を確かめ、滞在を整える場所です。
過去の時間をめぐった後、いまの自分たちに戻ってくるための時間です。

家紋入りののれん

四つの時間は、ひとつの家の中で静かにつながっています。